開校1周年を迎え、YouTubeで対談させていただきました

ひゅっげ市原は、2023年4月1日で開校一周年を迎えました。

無事に1周年を迎えることができたのも、いつもご利用していただいている生徒さん、保護者の皆様、そして地域で支えてくださる皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。


最近はありがたいことに、街で出会う方々に「いつもインスタグラム見ています!」とか「楽しそうな活動をしてますね。応援しています。」などお声掛けいただくことも増えてきて、驚きとともに当事者でない方々にも関心を持ってもらえていることを実感し、嬉しく思っています。


いろいろな立場の方に関わってもらえるような、そんなフリースクールを目指して今後も感謝の気持ちを忘れずに精進していきたいと思います。


開校1年というこの節目に、隣の千葉市にあるフリースクールさんからお声がけをいただき、YouTubeで対談させていただきました。


お声がけくださった「スペース海」の代表新田恒夫さんは、30年の間不登校支援や発達に凸凹のあるお子様の支援をされてきたスペシャリスト。

保護者の悩みに親身に寄り添う活動や、各地で学習支援や不登校支援、保護者のための講演活動、そしてYouTubeを通して不登校に対する考え方のヒントを発信されています。


今回は、そのYouTube「スペース海の親子で元気になれる不登校チャンネル」の中で、不登校支援者として対談させていただきました。


★「ひゅっげ」とは?

★どんな活動をしているの?

★「小さな」にこだわる理由

★不登校支援をはじめたきっかけ

★子どもたちとのかかわりで大切にしていること

★保護者とのかかわりで大切にしていること


などについてお話しています。

「ありのまま」を大切にする想いはこれからもずっと変わりませんが、「できないことはやらなくていい」というのとは違う。

できないことをできないで終わらせるのではなく、できないことを「おもしろそう」「やってみたい!」と子どもたちが思えるきっかけを作ること、興味を広げていくお手伝いこそが支援者として大事なことだと思っています。


補足をしなければならないほど想いを口にすることがとても苦手です。ですが、今回の機会をいただき、「もっと伝わるようにしゃべれるようになりたい!」と、私自身も“できないことをできないで終わらせない”という前向きな姿勢になれたなと感じています。

ぜひご覧いただき、感じたことなどを教えていただけたら嬉しいです。



【スペース海さんとの対談】

急増する小学生の不登校!小さなフリースクールの試み

https://www.youtube.com/watch?v=CQbAs-L47pY


【スペース海の親子で元気になれる不登校チャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCFcTEbUnoW74j_M59_9j1OA



学びと遊びの小さなフリースクール

様々な理由により学校に通っていない、小学校1〜6年生のためのまなびとあそびの居場所です。

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