市長にお会いしてきました

今日は市長にお会いして、市原市の不登校支援に関する要望をお伝えしてきました。

4月にスクールをスタートし、お問い合わせや面談に足を運んでくださった方。

子ども未来ワークショップで出会った当事者や保護者の方、不登校支援の活動をされている方々。

たくさんの方との出会いの中から、困りごとや要望をお聞きする機会が増え、その声を聞くたびに市原市の不登校支援を充実させていきたいとの気持ちが強くなりました。

市議会議員さんたちのご協力があり、今日、市長と直接お話できる機会をいただくことができました。

今回要望としてお伝えしたことは大きく3点。
①不登校支援に対する助成金の導入

②「通いたい」と思える場所の増設

③不登校の理解促進・不登校に関する情報の周知

わたしたち支援者がしていくべきこと・できることについてもお話しました。

直接声を届けられたことはとても大きな一歩だと思っています。
「誰一人とりこぼさない教育」を掲げる市原市。
不登校支援の未来が少しでも明るくなることを望み、これからも動いていきたいと思います。


たくさんの声をくださった当事者、保護者の皆様。
不登校支援の活動をされているカスミソウ市原の小暮さん。
要望を実現するために一緒に考え、今日の機会を作ってくださった小澤市議、森山市議。
私たちの声に耳を傾けてくださった企画部長、振興部長、そして市長。

本日はありがとうございました😌✨✨

学びと遊びの小さなフリースクール

様々な理由により学校に通っていない、小学校1〜6年生のためのまなびとあそびの居場所です。

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